DeFi

SushiSwap(スシスワップ) 使い方で失敗しない!気になる今後の将来性とは【Polygon】

こんな方におすすめ

  • SushiSwapとUniSwap(ユニスワップ)の違いを知りたい
  • ミームコイン(真似された暗号資産)っぽくて怪しい
  • SushiSwapの将来性が知りたい

 

SushiSwapはUniSwapを模倣したDEX(分散型取引所)ですが、UniSwapにはない機能がありますよ。

 

ただし、過去に運営者が資金の持ち逃げを疑われる事件があり、不安感を持っている人が多いのも事実です。

 

SushiSwapに限らず暗号資産の分野では、DYOR(Do your own research)が大切です。

 

SushiSwapを利用するときにも、きちんと自分で調べて利用してくださいね。

 

なべけん
Web3キャリアコンサルタントなべけんが、SushiSwapの使い方からDeFi運用方法までわかりやすく解説しますね

 

この記事で分かること

  • SushiSwapを使うならコインチェックでまず暗号資産を購入しよう
  • バイナンスなら低リスクでSUSHIのステーキング運用ができる
  • UniSwapとは異なりDeFi運用するとトークンがもらえる
  • SushiSwapを利用するならDYOR

審査に時間がかかることもあるので、まだ登録していない人は今すぐに登録しましょう!

コインチェック

»【たった5分】無料開設する

 

Sushiswap(スシスワップ)とは【特徴や今後の将来性・Uniswapとの違い】

 

sushiswap

 

まずSushi(寿司)ってめちゃくちゃ可愛いですよね。

 

人によっては名前がふざけすぎていて、使う気になれない人もいるかもしれません。

 

DeFi運用をしている人のことはShef(シェフ)と呼ばれ、日本語訳すると寿司職人です。

 

さらに怪しいですよね。

 

正直、わたしも恐る恐る利用しています。笑

 

そんなSushiSwapですが、このような特徴がありますよ。

 

SushiSwapとは

  • 独自トークンSUSHI
  • DEX機能がある
  • DeFi運用ができる
  • 多数のブロックチェーンに対応

 

独自トークンSUSHI(スシトークン)

 

SushiSwapは独自トークンであるSUSHIトークンを発行しています。

 

ますます怪しいですよね。

 

ですが、海外取引所であるBinance(バイナンス)とFTXでは、SUSHIトークンは上場していますよ。

 

上場とは

暗号資産取引所で取り扱いスタートすることを上場といいますよ。

上場したにもかかわらずトークンの価値がなくなってしまうと、取引所の評価が下がることにつながるため、ある程度の安心材料として判断できますね。

 

DEX(Decentralized Exchange:分散型取引所)

 

SushiSwapはDEX(Decentralized Exchange:分散型取引所)として機能があります。

 

銀行で行っている円とドルの換金のような機能ですね。

 

ただし、銀行のように中央集権型取引所(Centralized Exchange)ではなく、分散化されているため自動で取引が行えます。

 

この仕組みはスマートコントラクトというプログラムのようなもので実現しています。

 

完全自動のため、AMM(Auto Market Maker:自動マーケットメーカー)の仕組みを実装していると言われます。

 

DeFi(Decentralized Finance:分散型金融)

 

さらにSushiSwapはUniSwapと同じように、DeFi(Decentralized Finance:分散型金融)運用をすることもできますよ。

 

基本的な仕組みは一緒で、SushiSwapのDeFi運用もAMMですが、UniSwapと異なる特徴があるので後ほど紹介しますね。

 

多数のブロックチェーンに対応している

 

SushiSwap ネットワーク

 

  • イーサリアム
  • アービトラム
  • ムーンリバー
  • バイナンススマートチェーン
  • ハーモニー
  • セロ
  • オーケーイーエックス
  • パルム
  • ポリゴン
  • アバランチ
  • ファントム
  • ノーシス
  • テロス イーブイエム
  • フューズ
  • ヘコ

 

UniSwapよりもはるかに多くのブロックチェーンに対応していますよね。

 

さらにSushiSwapはUniSwapよりも高い利回りが得られるAMMが採用されているため、わたしはUniSwapではなく寿司職人になりました。

 

ちなみに、はじめてSushiSwapを使う人はPolygon(ポリゴン)がおすすめです。

 

 

ポリゴンについて詳しく知りたい人は、こちらで解説していますよ。

 

polygon 買い方
Polygon(MATIC)仮想通貨の将来性とは?失敗しないJPYC経由の買い方も解説

 

Sushiswapの使い方【SUSHIトークンで高利回りのステーキング】

 

早速、SushiSwap・Sushiトークンを使って利回りが得られる方法を紹介しますね。

 

最初は簡単にできるステーキングという方法について解説いたします。

 

このステーキングは2つの方法があるので、やりやすい方で試してみましょう。

 

SUSHIのステーキング方法

  • SushiSwapでステーキング
  • Binance(バイナンス)でステーキング

 

ステーキングとは

ステーキングとは賭けるという意味で、今回で言えば寿司トークンを賭けることになります。

賭けるとどうなるかというと、PoS(Proof of Stake)というブロックチェーン(取引の履歴が残る台帳)をつなげていくための仕組みで、ブロックチェーンの発展に寄与しています。

意味がわからないですね。

細かい話は知らなくてもOKなので、賭けることで良いことがあるから利回りが発生すると思っていてください。

 

SushiSwapでSUSHI(寿司トークン)をステーキング

 

1つ目はシンプルにSushiSwapでSUSHIトークンをステーキングする方法です。

 

やり方も簡単で持っているSUSHIトークンの量を入力して、ポチッとするだけで年率6.59%が得られますよ。

 

ただし、この年率は日々変化するので要注意です。

 

スシスワップ SUSHI ステーキング

 

ただし、SushiSwapでSUSHIトークンをステーキングをするためにはイーサリアムブロックチェーンで運用しなければなりません。

 

ですが、イーサリアムはガス代というブロックチェーン手数料が高く、利回りが高くてもマイナス収支になってしまうことがほとんどです。

 

そのため、これから紹介する2つ目の方法がおすすめですよ。

 

バイナンスでSUSHIトークンをステーキング

 

2つ目の方法は、世界最大の取引所であるバイナンスでSUSHIトークンをステーキングする方法です。

 

見ていただくと分かるとおり、年率が9.5%でSushiSwap上よりも高いですよね。

 

バイナンス SUSHI ステーキング

 

ただし、ステーク期間中は引き出せなくなってしまうので、それだけ問題がなければOKです。

 

バイナンスでSUSHIトークンを購入するためには、コインチェックなどの国内取引所で暗号資産を購入しましょう。

 

購入した暗号資産をバイナンスへ送金し、SUSHIトークンへ交換すればOKです。

 

まだ取引所を開設していない人は、こちらで開設方法を画像付きで紹介しているので今すぐに開設しましょう。

 

 

LP(Liquidity Provider)トークンをステーキングの始め方

 

次に紹介するLPトークンをステーキングする方法は、SUSHIトークン単体よりも高い利回りを得られるDeFi運用の方法です。

 

ただし利回りが高い分、ハイリスク・ハイリターンの運用方法なので要注意ですよ。

 

運用をするための手順は簡単で、誰でも6ステップに従えば誰でもDeFi運用ができます。

 

LPトークンをステーキングする手順

  • FarmからLiquidity(流動性)を供給したいペアを選ぶ
  • Liquidity(流動性)を選択し供給量を選択する
  • ペアをDeposit(預け入れ)してSLPトークンをもらう
  • LPトークンをStaking(ステーキング)する
  • Onsen Menuへ反映されていることを確認する
  • 利回りで得たトークンをHarvest(収穫)する

 

LPトークンとは

LP(Liquidity Provider)とは流動性供給者で、資金のプール(貯める場所)に預け入れる流動性(Liquidity)を供給する人のことです。

そして流動性供給者であることを証明するために、証明書としてもらえるものがLPトークンになります。

 

FarmからLiquidity(流動性)を供給したいペアを選ぶ

 

はじめに、「Farm(農場)」から「All Farm」を選択するとペアの一覧が出てきます。

 

この中から、DeFi運用をしたいペアを選択しましょう。

 

今回は「USDC/SUDTペア」を具体例に紹介しますね。

 

Sushiswap farming

 

PoolとFarmの違いとは

ここではFarmを使ったDeFi運用を紹介しますが、Pool(Farmの隣のメニュー)でもDeFi運用ができます。

そして、運用方法は一緒で仮想通貨のペアを選択し流動性を供給する方法となっています。

仕組みの話は一旦置いておいて、注目するべきポイントは「利回りが異なる」と「報酬が異なる」2つです。

Farmを使うとSUSHIトークンとMATIC(Polygonの場合)になりますが、Poolを選択すると預け入れたトークンが利益として得られます。

そのため、FarmとPoolを選ぶポイントは利回りだけでなく、流動性を供給したトークンの将来性に着目できると良いですね。

 

Liquidity(流動性)を選択し供給量を選択する

 

次に選択したUSTC/USDTペアの供給量を選択しましょう。

 

このときに、それぞれの比率がSushiSwapで決まっているので、どちらか一方を入力すればOKです。

 

今回の例では比率が約1:1で、保有している量がUSDTよりUSDCの方が少ない(②の右の方の数字がウォレット残高)ため、USTCのMAXを選択していますよ。

 

sushisuwap manage liquidity

 

供給量を入力したら、「Confirm Adding Liquidity(流動性の供給を承認する)」を選択します。

 

ペアをDeposit(預け入れ)してSLPトークンをもらう

 

確認画面が表示されたら、Deposit(預け入れ)を選択しLPトークンをもらいましょう。

 

このときに、メタマスクで確認画面が表示されるので、ガス代をチェックしてから承認してください。

 

sushiswap add liquidity metamask

 

LPトークンをStaking(ステーキング)する

 

流動性を供給しただけでは、まだ報酬は発生しません。

 

受け取ったLPトークンをStaking(ステーキング)してはじめて報酬が発生しますよ。

 

同じ画面で「Staking」タブを選択し、預け入れる量を選択してからDepositを選択しましょう。

 

基本的には、預け入れるLPトークンはMAXで問題ないです。

 

sushiswap staking metamask

 

Onsen Menuへ反映されていることを確認する

 

Depositが完了すると、「Onsen Menu」というFarmの一覧に反映されますよ。

 

年間の利回りが確認できますね。

 

この年間利回りは、日々変化するので要チェックです。

 

sushiswap onsen menu

 

利回りで得たトークンをHarvest(収穫)する

 

LPトークンをステーキングすると、利回りが発生していきます。

 

発生した利回りを受け取るには、「Rewards(報酬)」タブからHarvest(収穫)をクリックすれば完了です。

 

sushiswap rewards

 

超簡単に仮想通貨の運用ができますね。

 

これであなたも寿司職人ですよ。

 

レンディングサービス「KASHI(貸し)」の使い方4ステップ

 

次に紹介するレンディングサービスは、暗号資産を貸し出して利回りが得られるサービスです。

 

さらに貸し出したトークンの総価値によって、別の暗号資産を借りることもできますよ。

 

SushiSwapではAAVEなど他のDEX(分散型取引所)と異なり、預け入れた暗号資産と借り入れられる暗号資産が1対1で決まっていることが特徴的です。

 

レンディングの手順

  • Lending(貸し出し)サービスKASHI(貸し)一覧から選択する
  • Deposit(預け入れ)量を選択してレンディングする
  • Bento Box(レンディング一覧)に反映されている
  • レンディング中の暗号資産をWithdraw(引き出す)

 

Lending(貸し出し)サービスKASHI(貸し)一覧から選択する

 

Lending(貸し出し)タブを選択すると、レンディングの一覧が出てきます。

 

Lendingの欄にあるものは貸し出す暗号資産で、Collateralは借り入れられる暗号資産になっていますよ。

 

今回は、JPYCを貸し出して利回りを得る方法を紹介しますね。

 

スシスワップ 貸し

 

Deposit(預け入れ)量を選択してレンディングする

 

預け入れる量が選択できるので、ここではMAXの10,000JPYCを選択しています。

 

年利が表記されていて、このときは3.18%になっていますね。

 

確認が完了したら承認をしましょう。

 

sushiswap kashi JPYC deposit

 

Bento Box(レンディング一覧)に反映されている

 

レンディングが成功すると、Bento Box(弁当箱)という名のレンディング一覧に反映されていますよ。

 

JPYCを預け入れていますが、反映されるのに数時間かかったので即反映ではないかもしれません。

 

スシスワップ 貸し 弁当箱

 

レンディング中の暗号資産をWithdraw(引き出す)

 

預け入れたJPYCはWithdrawからいつでも引き出すことができるので、必要になったりSushiSwapにリスクを感じたら引き出しましょう。

 

DYORです。

 

Sushiswap・SUSHIトークンのリスクや今後の将来性

 

明るい将来性

  • 渋谷の鮨屋「鮨渡利」がSUSHIトークン決済を導入
  • JPYCのレンディングができる
  • Yearn Financeと合併している

 

注意ポイント

  • Vampire Attack(ヴァンパイヤ攻撃)事件あり
  • 分散型のため補償されていない
  • 日本語サポートがない

 

渋谷の鮨屋「鮨渡利」がSUSHIトークン決済を導入

 

ニュースで知っている人もいるかもしれませんが、渋谷の鮨屋がSUSHIトークンを使った決済を導入しました。

 

正直、日本人はあまりメリットがないと思います。

 

ですが、海外の人にとっては日本円に換金する必要がなく、決済することができますよね。

 

さらに円安なので外国人にとってはプラスになると思います。

 

SUSHIトークンに限らず、さまざまな決済サービスが暗号資産と結びつくことは時間の問題ですね。

 

JPYCのレンディングやスワップができる

 

SushiSwapは日本初のステーブルコインであるJPYCの運用ができます。

 

先ほどに具体例で紹介したレンディングはJPYCを貸し出して利回りを得る方法でした。

 

JPYCは手数料がかからずにPolygonブロックチェーンへ送金ができるため、日本人にとっては使い勝手がとても良いです。

 

そのJPYCが運用できるのはメリットが大きいですよね。

 

ちなみにUniSwapではJPYCは取り扱っていないので要注意です。

 

Yearn Financeと合併している

 

Yearn Finance(ヤーン・ファイナンス)という注目のDeFiプロジェクトと合併しており、これからさらなる発展も考えられますね。

 

Vampire Attack(ヴァンパイヤ攻撃)事件あり

 

とはいえ明るい未来だけでなく、過去にSushiSwapは騒動を越しています。

 

創設者であるChef NomiはSushiSwapをローンチする際に、UniSwapにある資金を移すようにあからさまな利回り設定などをしたことがありますよ。

 

詐欺ではないものの倫理性が問われる一件で、避難轟々でした。

 

ただし、現在はNomiは退任しており、新体制からは大きな問題なく運営されていますね。

 

分散型のため補償されていない

 

SushiSwapに限らずDeFiプロジェクトは、企業が管理しておらず分散化されているので、問題が起こったときに補償が一切ありません。

 

今までもバグが発生しハッキングにあった際には、資金は戻らないというケースが多発しています。

 

やはりDYORです。

 

日本語サポートがない

 

SushiSwapは寿司という名前だから日本のサポートがされていると思いきやサポートされていません。

 

そのため、必要な情報はこのサイトのような解説ページを見るか、英語でコミュニケーションが発生してしまいます。

 

やはりやはりDYORですね。

 

SushiSwap(寿司スワップ)の使い方や今後の将来性のまとめ

 

  • SushiSwapを使うならコインチェックでまず暗号資産を購入しよう
  • バイナンスなら低リスクでSUSHIのステーキング運用ができる
  • UniSwapとは異なりDeFi運用するとトークンがもらえる
  • SushiSwapを利用するならDYOR
  • この記事を書いた人

なべけん

【Web3キャリアコンサルタント】 2021年から200万円以上を暗号通貨(仮想通貨)・NFTに投資をはじめる。知識ゼロからノウハウをわかりやすく解説しています。失敗しないWeb3領域のキャリア形成やブロックチェーン・メタバースについての情報をブログで発信。

-DeFi